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★★★ 連綿と続く芸術への熱き想い ★★★


速報!
第77回中信美術展 受賞者発表
以下の皆さんが受賞されました。
おめでとうございます。
受賞作品は、ここからご覧いただけます。

賞  名 氏名
中信美術会賞 2部 一般 川舩 賢
中信美術会賞 2部 一般 小松 三千子
松本市長賞 2部 会員 やまぐち かずお
松本市美術館賞 1部 一般 伊藤 百合
松本市美術館賞 2部 会員 小岩井 清子
松本市美術館奨励賞 2部 会員 小野 隆男
松本市美術館奨励賞 2部 会員 小松 紘一
松本市美術館奨励賞 3部 一般 越山 明都
松本市美術館奨励賞 4部 一般 酒井 香代子
松本商工会議所会頭賞 2部 会員 柳澤 留美子
松本芸術文化協会賞 1部 一般 上ノ原 亜季
松本芸術文化協会賞 2部 会員 三宅 弘子
松本芸術文化協会賞 2部 会員 百瀬 惠以子
松本芸術文化協会賞 3部 会員 丸山 と志江
松本信用金庫賞 2部 一般 ??村 雅利
長野銀行賞 2部 会員 松澤 興成
長野県民芸協会賞 4部 一般 渡辺 季
信濃毎日新聞社賞 1部 一般 花岡 典子
市民タイムス賞 2部 会員 下田 美代子
市民タイムス賞 2部 一般 霜月乃 カイ
信越放送賞 2部 一般 小林 賢次郎
長野朝日放送賞 4部 一般 遠藤 みゆき
テレビ松本賞 1部 一般 玉井 敏敬
あづみ野テレビ 2部 会員 丸山 島子
K氏賞 2部 会員 藤原 まさ惠
K氏賞 2部 会員 金沢 陽子
額縁のタカハシ賞 2部 会員 濱本 ゆり子
こばやし画材賞 2部 会員 百瀬 喜一
シナノ画房賞 2部 一般 斎藤 容子
マルオカ賞 2部 一般 森 重樹
マルオカ賞 2部 一般 浦田 絢子
ジュニア大賞 2部 ジュニア 矢﨑 結愛
ジュニア大賞 3部 ジュニア 藤森 晴希
才能教育研究会賞 2部 ジュニア 百瀬 晴喜
松本芸文協ジュニア賞 2部 ジュニア 上嶋 柚風
松本芸文協ジュニア賞 4部 ジュニア 髙野 福
ジュニア賞 2部 ジュニア 浦野 恵愛
ジュニア賞 2部 ジュニア 松澤 小乃葉
ジュニア賞 2部 ジュニア 三原 久幸
ジュニア賞 2部 ジュニア 小松 杏奈


第77回中信美術展 ジュニア・一般入選者発表

以下の方々が入選されました。
おめでとうございます。

一部 一般
赤羽 正子 小岩井 常代 花岡 典子 市川 博子 山田 博
伊藤 百合 玉井 敏敬 上ノ原 亜季 筒井 哲司
二部ジュニア
浦野 恵愛 巾 太朗 百瀬 晴喜 大西 ひより 藤野 遥斗
百瀬 紫 上嶋 柚風 堀内 野々花 森 暖乃 上條 美月
松岡 莉奈 矢﨑 結愛 窪田 一花 松澤 小乃葉 柳澤 生吹葵
腰原 里音 丸山 優奈 山田 紗綾 小松 杏奈 水石 匠
島田 遥 三寺 芽叶 仙葉 咲菜 三原 久幸 田邊 匠
三村 多実花
二部一般
有野陽子 熊谷勝昌 高橋 洋子 磯野純子 倉和子
竹本智子 伊藤さか枝 小林賢次郎 田中 浩 いとう美香
小林さくら 西倉るり子 浦田絢子 小林幸子 野田一男
小口美和子 小松 三千子 古畑悦二 鎌倉太一郎 斎藤容子
宮坂 英樹 カミジョウミカ 坂本秀行 森 重樹 akin
川舩 賢 猿田敏行 横山 君子 北洞鋼一 塩島 千典
吉澤和利 工藤 ひろし 霜月乃カイ 吉村 雅利
三部ジュニア
藤森 晴希
三部一般
神山 英夫 山田 博 越山 明都 松岡 冬海 湯川龍磨
四部ジュニア
高野 福 平林 慶士
四部一般
愛瀬 詩乃 越山 明都 原 民雄 遠藤 みゆき 酒井 香代子
渡辺 季



3部彫刻 ワークショップのお知らせ
開催日時 8月1日(金)9:00~16:00
開催場所 安曇野市碌山公園研成ホール 研修室
詳しくは、3部ワークショップのページ
夏季美術講習会のお知らせ
開催期間 7月25日(金)~27日(日)
会  場 松本市美術館(講座室・市民アトリエ)
詳しくは、夏季美術講習会のページ
第77回中信美術展のお知らせ

開催期間 6月21日(土)~29日(日)
会場   松本市美術館
詳しくは、中信美術展のページ

今月のア・ラ・カ・ル・ト
6月のアラカルト
 June、水無月です。「無」は「の」を強調する表音文字なので「水の月」、「田に水を引く月」ということだそう。当地の田には既に水が張られて苗が青々とならんでいます。6月21日から第77回中信展が始まります。執行部の皆様には準備から片付けまで気の張る日々が待っています。ご苦労様デス!
私も執行部の仕事に携わったことがあります。まだ「あがたの森文化会館」で中信展が開催されていた頃です。それまで中信美術会との関りは、年1回の展覧会の搬入、搬出とマーカーのついた係に出動、友人とランチや買い物を兼ねて鑑賞、という希薄なもの。そんな中で事務局員にというお話、いったい何をするのか分からないまま引き受けました。まず家から「あがたの森」まで右折を避けて行くルートを探しました。そう私は右折が苦手なのです。それはさておき、執行部活動を通じて『中信美術会への気持ち』が大きく変化しました。会員の協力なしでは成り立たたない組織だ、と(何を今さら)。長年にわたり数多の先輩がバトンを繋ぎながら築かれた歴史など、何も知らずにアナタ任せのいい加減会員だったと恥じて、微力ながらお手伝いでき嬉しかったです。
 しばらくして会場は松本市美術館に移りました。美術館建設にあたっても、先輩方の粘り強い運動が功を奏したと聞いています。展示場所、搬出入の部屋、事務所など初めて尽くし、ゼロからのスタートです。そんな中で従来の日程はそのままで美術館仕様にしなければならず、動線や壁の配置など、当時の執行部のご苦労は想像に難くありません。あの頃は会期中の事務所はギャラリーBの奥、細長い空間にあってなんとも風通しの悪い蒸し暑い場所だったと記憶しています。中信展が冬開催になったこともありました。その時はその時でまた新たな課題が…、そして再び初夏に。
松本市美術館という素晴らしい環境で展示できることに感謝していますが、館の対応は年々厳しくなっています。展示会場はペットボトルの持ち込みは禁止され、作業中の熱中症が心配です。今年は3部作品の搬出入に大型エレベーターが使えないそう(なんで?)。搬出入時の駐車場問題。会員数の減少による会費減は深刻です。問題山積の今、私たち会員には執行部の「工夫や努力」への何よりの協力と理解が求められていると思います。ある先輩の言葉、「執行部は楽しくやろう!」。
そうなのです、その意気で…‥( `・∀・´)ノヨロシク
(K.M)

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中信美術会

委員長 中村 勤
事務局 
 〒399-6462
 長野県塩尻市洗馬641
 塩原峻郎 
 TEL 090-6044-5290